運動による脳の健康を解明
老化した神経の修復促進、虐待の予防と身体運動の関係、アルツハイマー病の予防・改善における運動の効果など、リハビリテーションの新たな可能性を探求し、科学的根拠に基づいた未来の医療と健康づくりに貢献します。

NEWSお知らせ

  • 2025.03.12 イベント

    研究室ゼミ4年生の送別会を開催しました

  • 2025.03.12 お知らせ

    修士課程学生の前田氏が研究助成に採択されました

  • 2025.03.12 業績 研究助成金

    競争的資金・共同研究等19

LABORATORY研究室について

  • 当研究室の特徴と取り組み

    運動が脳に与える影響を
    基礎研究から解明し
    健康と医療の未来に貢献する

    私たちの研究室では、神経科学とリハビリテーション学を融合し、運動が脳の健康や神経機能に与える影響を科学的に解明することを目指しています。
    特に、老化による神経修復能の回復を促すリハビリ手法の開発、虐待行為と脳のホメオスタシスとの関連解析、さらにはアルツハイマー病の予防・改善における運動の効果検証を柱とした研究を進めています。