運動による脳の健康を解明
老化した神経の修復促進、虐待の予防と身体運動の関係、アルツハイマー病の予防・改善における運動の効果など、リハビリテーションの新たな可能性を探求し、科学的根拠に基づいた未来の医療と健康づくりに貢献します。

NEWSお知らせ

  • 2025.04.2 お知らせ

    田中准教授が神戸大学大学院に赴任しました

  • 2025.03.28 お知らせ イベント

    田中准教授が熊本保健科学大学での勤務を終了しました

  • 2025.03.21 お知らせ

    田中准教授と金沢大学の共同研究者がAPPW2025 第130回日本解剖学会で発表しました

LABORATORY研究室について

  • 田中貴士研究室の特徴と取り組み

    運動が脳に与える影響を
    基礎研究から解明し
    健康と医療の未来に貢献する

    私たちの田中貴士研究室では、神経科学とリハビリテーション学を融合し、運動が脳の健康や神経機能に与える影響を科学的に解明することを目指しています。
    特に、老化による神経修復能の回復を促すリハビリ手法の開発、虐待行為と脳のホメオスタシスとの関連解析、さらにはアルツハイマー病の予防・改善における運動の効果検証を柱とした研究を進めています。