学会発表

学会発表

  • 第23回日本神経理学療法学会学術大会で発表しました

    2025年10月31日と11月1日の2日間、石川県金沢市にて第23回日本神経理学療法学会学術大会が開催されました。 11月1日には、田中貴士准教授がシンポジウム「動物実験への誘い -動物モデルから神経学的事象を理解する」の座長を行い、自身も「動物実験からわかる神経修復を促すリハビリテーション」について発表しました。  

  • 第27回熊本県理学療法士学会で発表します

    2025年11月9日(日)に熊本県熊本市にて第27回熊本県理学療法士学会が開催されます。 熊本保健科学大学・学部4年の太田乙羽さんが「アルツハイマー病モデルマウスのアミロイドβ除去における自発的運動の効果検証」と題して発表します。

  • 熊本県理学療法士協会 第105回学術研修会で講演しました

    2025年6月29日に田中貴士准教授が熊本県理学療法士協会 第105回学術研修会(Web開催)で「運動による脳の若返りと脳損傷後の神経修復」について講演しました。 私たちがこれまで取り組んできた脳損傷モデルマウスの研究に基づき、機能回復を促すリハビリテーション戦略や運動による脳の若返り、さらには実験マウスを用いた神経系の最新研究について概説しました。

  • APPW 2025:第130回日本解剖学会で発表しました

    2025年3月17~19日に幕張メッセで開催されたAPPW2025:第130回日本解剖学会、第102回日本生理学会、第98回日本薬理学会合同大会に参加しました。 田中貴士准教授および金沢大学堀修教授の研究室・大学院生のQiyan Fanさんが以下の研究成果を発表しました。 Tanaka T, Takarada-Iemata M, Furuyama T, Yoneda N, Ogata M, Ishii H, Hattori T, Hori O.「Functional analysis of ATF6β in the brain related to maternal behavior」 Fan Q, Takarada-Iemata M, Tanaka T, Hori O. 「The unfolded protein response in vascular endothelial cells contribute to function recovery after brain injury」